WARLOCKS
OF TOKYO
2016 札幌公演決定
猿の谷渡
GRATEFUL LUNA'S TAXI
12月17日（土）です。
2016-12-09 zep
ART DESIGN:Tatsuya Hirayama
朝方、笑顔で人差し指を挙げる泥酔中の4匹の猿を乗せてくれるタクシーは捕まらない…
やっと停まってくれたタクシーは見た事のない車種と会社名だった
白髪の運転手 :「こんな時間まで飲んで随分と楽しそうだね〜お猿ちゃん達。どこまで行こうか？」
飲み過ぎて金はもうこれかしかないんだけど、どうにか行けるとこまで…
白髪の運転手:「おいおい、それっぽっちじゃあ…どこにも…ん？君のTシャツ…デッドのビンテージだね！好きで着てるのかい？」
自分らみんなデッドヘッズです〜！I need a miracle everyday！！
白髪の運転手:「はっはっはー笑
そいつは良い！僕もだよ！ヘッズからは金を貰わない主義なんだ！どこまでも連れて行ってやろう！
人には愛を持って親切に！だ。」
車内から流れる「Dark Star」のボリュームは上がり、車は静かに浮き上がったように感じた…
白髪の運転手:「土曜日だし予定がないなら、遊びに行こう！
火星近くのPROVOってコロニーで、”猿の谷渡”ってPARTYがあるらしい。
ジェリーの意思を受け継いだWarlocksのLIVEと、HOLY C-60のジャンルにとらわれない前衛的なLIVEが見れるらしいぞ！」
僕らもそこに行くつもりでした！それ僕らのPARTYなんです。
今夜は渋さ知らズオーケストラ星のダンサーケンジルビエンと、ヒトゾクレコード星の今、
宇宙で引っ張りだこのDJ BINGがDJしてくれる特別な夜なんですよ。
白髪の運転手:「そうだったのか。宇宙は果てしなく暗い…強力な灯が必要だな。
長崎から取り寄せた最新鋭の照明”YAMAT”のLightをドローンに装着して誘導させよう！
しっかり掴まってろ〜！ブラックホールを通って一気にワープするぞぉぉぉ〜！」
グゥワアアッワアァァァ〜！！！！
何億光年かを一瞬で移動した先の向こうに美しい小さな光が見えた…
どうやら又新しい旅が始まるみたいだ
shall we go,you and i while we can?
text by Takahiro Saito＠猿の谷渡
猿 の谷渡
GRATEFUL LUNA'S TAXI
2016.12.17.sat
at PROVO s6e1
OPEN 20:00〜
adv2500
day3000
GUEST LIVE
・WARLOCKS OF TOKYO
・HOLY C-60
= TOSHIO BING KAJIWARA (ELECTRONICS)
+ YOKO HIGASHINO (PERFORMANCE)
・Johnny∞Depp
GUEST DJ
・BING （HE?XION!TAPES）
・ケンジ ルビエン
DJ's
・HIGASHI
・OGASHAKA
・DAINU
・NOBI
・KOUHEY
GUEST Light Sculpture
・YAMAT
VJ
・かとうたつひこ
FOOD
・おんや
・ワンボカレー
チケット取扱店
（クリックすると地図が出ます）
ほっ こり酒場 s4w1 しょうすけどん2F
PROVO s6e1 3F
SEEK s3w1 狸小路1丁目
Brownfloor s2w3 K-BLD 1F
タ レ目 s3w7 M'sビルヂング3F
チャ マバー s5w6 五條新町2F
hammock base cafe s1e2
ネ オ酒場waltz s2w7 M'sスペース2F
Marley s5w5 1F
WARLOCKS OF TOKYO
1992年「グレイトフル・デッドを
プレイして楽しもう！」と
WARLOCKSが結成される。
おりから前年には足立区梅島に
カリフォルニア帰りの
名うてのデッドヘッド、塚本優子さんが
ライヴスペース”YUKOTOPIA”を
スタート。
チナ・キャッツ、ジョニー・アップルシードら、同じようにデッドを愛する仲間のグループと、
95年のジェリーの死をバネに、
さかんなライヴ活動を展開。
日本のデッドヘッズ・シーンを誕生させ、
牽引するバンドになっていく。
2013年、グレイトフル・デッド・ファミリーが世界中のデッドヘッズ系バンドに
”きみたちのお気に入りのデッドの曲を演奏した画像を送ってくれ！”と
呼びかけたDead Projectという催しがあった。
その時、日本から届いた
「The Wheel」を演奏するグループの
映像が世界中のデッドファンを魅了。
人気投票で何週間もトップを続け、
デッドのウェブサイトを通じて、
WARLOCKS OF TOKYOの名は一躍、
世界中に轟いたのだった。
HOLY C–60
= TOSHIO BING KAJIWARA (ELECTRONICS)
+ YOKO HIGASHINO (PERFORMANCE)
音楽家カジワラトシオ＝DJ BING、
振付家でダンサーの東野祥子、
写真家の塩田正幸による
パフォーマンスユニット。
ジャンルにとらわれず、
特異な表現を様々な空間にて行う。
自主レーベルHE?XION!TAPESでの
CDリリースやパフォーマンスアートコレクティブ「ANTIBODIES 」にて
前衛的舞台芸術作品を国内外で発表。
ケンジル・ビエン
ANTIBODIES Collective ダンサー。
渋さ知らズオーケストラ、
舞踏団トンデ空静、
発電ポールダンサーのメガネ、
着ぐるみ造形作家、
即興ミュージシャンなど、
数多くのアーティストとクラブやライブハウス、野外でのパフォーマンスやセッションを行い、
その特異な存在感で見るものを圧倒する。
自身のユニット「ZIRUBIENZ」にて
作品制作や
秋田県アートフェス「ゼロダテ」なども行っている。
最近はDJとしても人気がある。
YAMAT
Light Sculpture & VJ。
2010年頃からスタートした光を媒体として多種多様な現象を取り込んだライトスカルプチャーシリーズでは、
プロジェクターの他、
レーザー・LED、モーターや
感度センサー等各種ガジェット類を用いた多種多様な立体スクリーン、
立体オブジェクトの制作を行う。
主な活動に国内外の多様なアーティストとのコラボレーション。
個展に2015年「錯視左京区」など。
http://yamatosekiguchi.com
2016 札幌公演決定
猿の谷渡
GRATEFUL LUNA'S TAXI
12月17日（土）です。
2016-12-09 zep
ART DESIGN:Tatsuya Hirayama
朝方、笑顔で人差し指を挙げる泥酔中の4匹の猿を乗せてくれるタクシーは捕まらない…
やっと停まってくれたタクシーは見た事のない車種と会社名だった
白髪の運転手 :「こんな時間まで飲んで随分と楽しそうだね〜お猿ちゃん達。どこまで行こうか？」
飲み過ぎて金はもうこれかしかないんだけど、どうにか行けるとこまで…
白髪の運転手:「おいおい、それっぽっちじゃあ…どこにも…ん？君のTシャツ…デッドのビンテージだね！好きで着てるのかい？」
自分らみんなデッドヘッズです〜！I need a miracle everyday！！
白髪の運転手:「はっはっはー笑
そいつは良い！僕もだよ！ヘッズからは金を貰わない主義なんだ！どこまでも連れて行ってやろう！
人には愛を持って親切に！だ。」
車内から流れる「Dark Star」のボリュームは上がり、車は静かに浮き上がったように感じた…
白髪の運転手:「土曜日だし予定がないなら、遊びに行こう！
火星近くのPROVOってコロニーで、”猿の谷渡”ってPARTYがあるらしい。
ジェリーの意思を受け継いだWarlocksのLIVEと、HOLY C-60のジャンルにとらわれない前衛的なLIVEが見れるらしいぞ！」
僕らもそこに行くつもりでした！それ僕らのPARTYなんです。
今夜は渋さ知らズオーケストラ星のダンサーケンジルビエンと、ヒトゾクレコード星の今、
宇宙で引っ張りだこのDJ BINGがDJしてくれる特別な夜なんですよ。
白髪の運転手:「そうだったのか。宇宙は果てしなく暗い…強力な灯が必要だな。
長崎から取り寄せた最新鋭の照明”YAMAT”のLightをドローンに装着して誘導させよう！
しっかり掴まってろ〜！ブラックホールを通って一気にワープするぞぉぉぉ〜！」
グゥワアアッワアァァァ〜！！！！
何億光年かを一瞬で移動した先の向こうに美しい小さな光が見えた…
どうやら又新しい旅が始まるみたいだ
shall we go,you and i while we can?
text by Takahiro Saito＠猿の谷渡
猿 の谷渡
GRATEFUL LUNA'S TAXI
2016.12.17.sat
at PROVO s6e1
OPEN 20:00〜
adv2500
day3000
GUEST LIVE
・WARLOCKS OF TOKYO
・HOLY C-60
= TOSHIO BING KAJIWARA (ELECTRONICS)
+ YOKO HIGASHINO (PERFORMANCE)
・Johnny∞Depp
GUEST DJ
・BING （HE?XION!TAPES）
・ケンジ ルビエン
DJ's
・HIGASHI
・OGASHAKA
・DAINU
・NOBI
・KOUHEY
GUEST Light Sculpture
・YAMAT
VJ
・かとうたつひこ
FOOD
・おんや
・ワンボカレー
チケット取扱店
（クリックすると地図が出ます）
ほっ こり酒場 s4w1 しょうすけどん2F
PROVO s6e1 3F
SEEK s3w1 狸小路1丁目
Brownfloor s2w3 K-BLD 1F
タ レ目 s3w7 M'sビルヂング3F
チャ マバー s5w6 五條新町2F
hammock base cafe s1e2
ネ オ酒場waltz s2w7 M'sスペース2F
Marley s5w5 1F
WARLOCKS OF TOKYO
1992年「グレイトフル・デッドを
プレイして楽しもう！」と
WARLOCKSが結成される。
おりから前年には足立区梅島に
カリフォルニア帰りの
名うてのデッドヘッド、塚本優子さんが
ライヴスペース”YUKOTOPIA”を
スタート。
チナ・キャッツ、ジョニー・アップルシードら、同じようにデッドを愛する仲間のグループと、
95年のジェリーの死をバネに、
さかんなライヴ活動を展開。
日本のデッドヘッズ・シーンを誕生させ、
牽引するバンドになっていく。
2013年、グレイトフル・デッド・ファミリーが世界中のデッドヘッズ系バンドに
”きみたちのお気に入りのデッドの曲を演奏した画像を送ってくれ！”と
呼びかけたDead Projectという催しがあった。
その時、日本から届いた
「The Wheel」を演奏するグループの
映像が世界中のデッドファンを魅了。
人気投票で何週間もトップを続け、
デッドのウェブサイトを通じて、
WARLOCKS OF TOKYOの名は一躍、
世界中に轟いたのだった。
HOLY C–60
= TOSHIO BING KAJIWARA (ELECTRONICS)
+ YOKO HIGASHINO (PERFORMANCE)
音楽家カジワラトシオ＝DJ BING、
振付家でダンサーの東野祥子、
写真家の塩田正幸による
パフォーマンスユニット。
ジャンルにとらわれず、
特異な表現を様々な空間にて行う。
自主レーベルHE?XION!TAPESでの
CDリリースやパフォーマンスアートコレクティブ「ANTIBODIES 」にて
前衛的舞台芸術作品を国内外で発表。
ケンジル・ビエン
ANTIBODIES Collective ダンサー。
渋さ知らズオーケストラ、
舞踏団トンデ空静、
発電ポールダンサーのメガネ、
着ぐるみ造形作家、
即興ミュージシャンなど、
数多くのアーティストとクラブやライブハウス、野外でのパフォーマンスやセッションを行い、
その特異な存在感で見るものを圧倒する。
自身のユニット「ZIRUBIENZ」にて
作品制作や
秋田県アートフェス「ゼロダテ」なども行っている。
最近はDJとしても人気がある。
YAMAT
Light Sculpture & VJ。
2010年頃からスタートした光を媒体として多種多様な現象を取り込んだライトスカルプチャーシリーズでは、
プロジェクターの他、
レーザー・LED、モーターや
感度センサー等各種ガジェット類を用いた多種多様な立体スクリーン、
立体オブジェクトの制作を行う。
主な活動に国内外の多様なアーティストとのコラボレーション。
個展に2015年「錯視左京区」など。
http://yamatosekiguchi.com
